カップ麺でお馴染み(?)の蒙古タンメン中本が全店で販売中の限定メニュー”北極の火山”を食べてきました!
事前情報によると、ノーマルの北極が辛さ9なのに対し、辛子麻婆等が追加された北極の火山は辛さ12。ただこの値は北極の辛さに辛子麻婆の値を足したものであり体感としては辛味の弱い辛子麻婆のせいで北極単体よりマイルドに感じるらしい。さて、実際にはどうなのだろうか。
と言う事で今回のオーダーは、北極の火山 麺固め少なめ辛さ3倍(¥950)に半熟味玉(¥120)と辛やっこ缶ビールセット(¥460)。
もともと北極の火山は麺1.5玉で量が多いんですけど、最近トシのせいか食細くなってるし、ビールと辛やっこは外せないので麺は少な目で。おかげで盛りの見た目は火山じゃなくなってしまいましたけどね(^^;;
あと辛さは3倍が自分の中で定番になっているので今回も3倍。何度か5倍も食べたけど、3倍以上だと辛さより唐辛子の粉の口当たりの悪さが気になってねぇ・・・
で、肝心のお味はというと、北極に辛子麻婆足しても「90度のお湯に40度のお湯足しても100度超えたりしないよね」的にもともとの北極よりマイルドに感じる・・・と言いたかったけれど、辛さ3倍にしてるせいかそんな些細な違いは分からない感じでした(笑)
でも辛子麻婆のおかげか、素の北極よりはコクが増しているようには感じました。具の炒めたもやしもシャキシャキで、北極やさいのクタクタの野菜より個人的には好み。北極はいつも辛さより塩辛さの方が気になっていたんですが麻婆せいなのか先に辛やっこ食べせいなのか、今回は塩辛さも気にならず凄く美味しかった!なんかこれ、限定じゃなく定番にして欲しい\(^o^)/
麺を少な目にしたおかげで美味しく完食。麺ノーマルの量だと腹苦しくてスープまで全部はいけなかったかもしれない(^^;;