下北沢 マジックスパイスの”アクエリアス”

数年振りに下北沢で音楽鑑賞。九州の新進気鋭超絶テク3ピースインストゥルメンタルバンド ASTERISM 、アルバム買って良いなぁと思っていたのがようやく観れました\(^o^)/
会場激込みでステージは直接観れなかったけど、バーカウンター上のモニタ越しにまた観に来たいと思えるライブでした。
#対バンも大好きなんだけど、令和になった今も彼らの刻は武道館から出られてないのが非常にね・・・

まぁそんなこんなで楽しいライブを観た後、普段ならラーメン屋探して行くところだけれども、イマイチピンとくるお店がない。下北沢と言えばカレー(?)。下北沢のカレー屋さんも新進気鋭の群雄割拠な状態のようですが、15年振りに老舗マジックスパイスへ行ってきました\(^o^)/

ということで、約15年振りのマジスパ。15年振りってのは記憶は定かではないんですけど、少なくとも記録に残っているところでは15年振りということで。
記録に残っている内容だと、虚空+200とかアクエリアスをヒーヒー言いながらも完食していて、当時は激辛チャレンジャー駆け出しだったんだなぁというのがくみ取れる(^^;;

ここ数年、やぐら亭のほたるが頼めなくなって(おつまみの辛みそ炒めで撃沈)、自らの激辛耐性の凋落っぷりをひしひしと感じでおりますが、せっかく久し振りのマジスパ、一番辛いのにチャレンジしない手はありません(笑)

時間も時間なので、アクエリアスは売り切れてるかなぁと思いつつオーダー時に確認してみると、なんとアクエリアスはまだある、と。ちぅことで、アクエリアスに味ごっち(味玉)をオーダー。

味ごっちはライスの方にトッピングされている。

で、アクエリアス本体(?)の方を見てみると、

嗚呼!卵が被っているじゃないですか/(^o^)\

取り敢えずアクエリアスの中のゆで卵はライスの方に退避して、アクエリアスを食べてみると、結構鋭い辛み(と言うか痛み?)はあるものの、15年前ヒーヒー言っていたのと違いアクエリアスの旨味が良くわかる。
うんうん、最近激辛耐性落ちたとは言え、15年前よりは激辛耐性はついているのが分かった\(^o^)/

よくよく味わってみると、アクエリアスってトマトベースの旨味が良い感じ。
ここで改めてメニューを見てみると、今はスープがチキンベースとトマトベースが選べるらしい。
15年前はこんな選択肢は無かったように思うけど、虚空+200をトマトベースでオーダーするとアクエリアスと同等か近いものになるのなぁ・・・

結局、中本の北極3倍とかに比べると、口に感じる鋭い辛みはアクエリアスが上なものの、発汗的には北極3倍の方が上か!?と食べ進んで行ったら、多分一般的には辛さの退避ゾーン的卵が丸々残っていたというね(笑)

アクエリアスに元々入っていたゆで卵は、何の変哲もない普通の固ゆでゆで卵だったんだけど、トッピングで追加した味ごっち(味玉)は、よーく味が染みた美味しい味玉で、ラーメン屋の味玉と比べても好み的にはかなり上位に食い込む旨さ\(^o^)/ 個人的な評価めちゃ上がりました!

いやー、美味しかった! 激辛さ加減と旨味が良いバランス。15年前はこんなにいい感じの旨激辛とは思っていませんでした。
ご馳走様でした。


後日談

食べている間、鋭い辛さ(口内の痛み)的には、北極3倍よりアクエリアスが上だけど、内臓含むカプサイシンダメージ的には中本の方が上かなぁ・・・と思っていたんですけど、そんなことなかったです。
帰宅後尿道に来る刺激(激辛繋がりの方々に聞いたところ、女性には共感を得られず男性には共感を得られるという謎現象)や翌日のシモ(腹や後ろ)へのダメージは北極の比ではなかったです(笑)
いやー、こう言う食べ終わった後日の楽しみがあって初めて”激辛食べたわぁ\(^o^)/”ってのを実感できるんでよねwwwwww

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です